OSX 10.8 でRails環境構築( ・`ω・´)
社内システムを構築することになり、
FuelPHP or Railsでやってみようと考えました。
FuelPHPは「はじめてのフレームワークとしてのFuelPHP」を参考に
勉強していましたので、
とりあえずRails環境を構築して比較したいと思いました。
なんでも最初は公式のドキュメントか書籍のチュートリアルから
やらないと嫌(ただ独学が下手なだけです、、)なタイプなので、
を購入し進めていこうと思ったら、、
開発環境構築の過程でつまずきました\(^o^)/
RailsによるアジャイルWebアプリケーション開発 第4版
- 作者: Sam Ruby,Dave Thomas,David Heinemeier Hansson,前田修吾
- 出版社/メーカー: オーム社
- 発売日: 2011/12/01
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- 購入: 12人 クリック: 190回
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しかし、手順をかなり丁寧に説明して下さっているサイトがあり
何とか書籍のチュートリアルを進めることが出来ました。
なので、サイト紹介と私的メモを残しておきます。
参考サイト : 「Ruby on Rails with OIAX」
私的メモ
・Xcode → Preferences → Downloads → Command Line Tools をインストール
・ターミナルで # ruby <(curl -fsSkL raw.github.com/mxcl/homebrew/go)
* 手打ちなのでコピペしないほうがいいかも
・Mac Ports でインストールされた Ruby のアンインストール
(私的に、書籍でMac Ports でRuby をインストールしていたので大変助かりました)
# sudo port uninstall ruby
*インストールしたか分からない場合は、 # which ruby
・rbenv と ruby-build のインストール
# brew install rbenv
# echo 'eval "$(rbenv init-)"'>> ~/.bash_profile
# source ~/.bash_profile
・readline のインストール
# brew install radline
# brew link redline
・openssl のインストール
# brew install opnessl
# brew link openssl
・ruby のインストール
# CONFIGURE_OPTS="--with-readline-dir=/usr/local --with-openssl-dir=/usr/local" rbenv install 1.9.3-p 194
# rbenv rehash
# rbenv global 1.9.3-p 194
・rbenv の設定を確認
# rbenv version
・ruby のバージョンを確認
# ruby -v
・gemrc の作成
エディタで ~/.gemrc を作成します
install: -no-ri-rdoc
update: -no-ri-rdoc
・ Ruby on Rails 3.2 のインストール
# rbenv exec gem install rails -version="~> 3.2.8"
# rbenv rehash
# source ~/.bash_profile
・Ruby on Rails のバージョン確認
# rails -v
今回も危うくチュートリアルで/(^o^)\するところでしたが、
「Ruby on Rails with OIAX」様のおかげで助かりました。
私も素敵なアウトプットが出来るように日々精進していきたいです(・_・;)