OSX 10.8 でRails環境構築( ・`ω・´)

 

社内システムを構築することになり、

FuelPHP or Railsでやってみようと考えました。

 

FuelPHPは「はじめてのフレームワークとしてのFuelPHP」を参考に

勉強していましたので、

とりあえずRails環境を構築して比較したいと思いました。

 

 

はじめてのフレームワークとしてのFuelPHP
はじめてのフレームワークとしてのFuelPHP【電子書籍
鈴木憲治
達人出版会
発行日: 2012-07-02
対応フォーマット: EPUB, PDF

 

 

 

なんでも最初は公式のドキュメントか書籍のチュートリアルから

やらないと嫌(ただ独学が下手なだけです、、)なタイプなので、

RailsによるアジャイルWebアプリケーション開発

を購入し進めていこうと思ったら、、

開発環境構築の過程でつまずきました\(^o^)/

 

RailsによるアジャイルWebアプリケーション開発 第4版

RailsによるアジャイルWebアプリケーション開発 第4版

 

しかし、手順をかなり丁寧に説明して下さっているサイトがあり

何とか書籍のチュートリアルを進めることが出来ました。

なので、サイト紹介と私的メモを残しておきます。

 

参考サイト : 「Ruby on Rails with OIAX

 

私的メモ

 

App StoreXcode をダウンロード

 

Xcode → Preferences → Downloads → Command Line Tools をインストール

 

・ターミナルで # ruby <(curl -fsSkL raw.github.com/mxcl/homebrew/go)

* 手打ちなのでコピペしないほうがいいかも

 

・Mac Ports でインストールされた Ruby のアンインストール

(私的に、書籍でMac Ports でRuby をインストールしていたので大変助かりました)

# sudo port uninstall ruby

 

*インストールしたか分からない場合は、 # which ruby

 

・rbenv と ruby-build のインストール

# brew install rbenv

# brew isntall ruby-build

# echo 'eval "$(rbenv init-)"'>> ~/.bash_profile

# source ~/.bash_profile

 

・readline のインストール

# brew install radline

# brew link redline

 

・openssl のインストール

# brew install opnessl

# brew link openssl

 

ruby のインストール

# CONFIGURE_OPTS="--with-readline-dir=/usr/local --with-openssl-dir=/usr/local" rbenv install 1.9.3-p 194

# rbenv rehash

# rbenv global 1.9.3-p 194

 

・rbenv の設定を確認

# rbenv version

 

ruby のバージョンを確認

# ruby -v

 

・gemrc の作成

エディタで ~/.gemrc を作成します

install: -no-ri-rdoc

update: -no-ri-rdoc

 

Ruby on Rails 3.2 のインストール

# rbenv exec gem install rails -version="~> 3.2.8"

# rbenv rehash

# source ~/.bash_profile

 

Ruby on Rails のバージョン確認

# rails -v

 

今回も危うくチュートリアルで/(^o^)\するところでしたが、

Ruby on Rails with OIAX」様のおかげで助かりました。

 

私も素敵なアウトプットが出来るように日々精進していきたいです(・_・;)